天満宮の盆梅展の時に同時に刀剣展もしていました。
刀剣の実物は今まで見たことなかったような・・・
あまり見る機会ってないですよね。
そこで「太刀」と「刀」の違いがあることを初めて知りました。
???
なんでも体につけるときに、
太刀は刃が下向きになり、刀は刃が上向きになるそうです。
へぇ~~^^
中に重要美術品とされている「天光丸」という平安時代の太刀がありました。
スラリと長く光って綺麗です。
刀工の安綱という人の作で、そういった匠の人が作ったものは
刀に隙間がなく錆びたりせずに平気で1000年でももつそうですよ!
新選組の人が持っていたという刀が4振りあり、
その中のひとつに他のに比べて大きくて長いものがありました。
なんでも近藤勇のものだったそうで、、
とても腕っぷしの強い人だったんでしょうね。
天満宮の宮司さんが言うには、
並みの男性が振り下ろしても止めきれずに地面についてしまうくらいの重さだそうですよ!
他にも神事で使われるちょっとお洒落な雰囲気のものなど色々ありました。
宮司さんが皆に説明してくださったので色々わかりましたが、
そうでないと私など刀剣のことはさっぱりのところでしたw
写真OKだったのでここにお見せしたかったのですが・・・
刀剣のショーケースがなにせ透明クリアなもんで、
人影が映るは反射するわで・・・笑
プライバシー問題にかかわるのでやめておきます(><)”